阿倍王子神社について

t_1187

 

『摂州東成郡阿倍権現縁記』によれば、仁徳天皇の夢の中に熊野三山の使いである3つの足の烏が現れ、仁徳天皇がそれを捜させると同じものが当地(阿倍島:当時、島があったという。)にいたので、そこに神社を創建したといわれています。これとは別に、この地域を本拠した古代豪族の阿倍氏が建立したという説もあります。

住吉大社や四天王寺に挟まれ、熊野参詣の街道筋の王子社として存続し、後鳥羽天皇が熊野御幸をした時は4番目の九十九王子でした。しかし、後戦国時代に戦乱により多くの王子が焼失したため、安土桃山時代には2番目の王子とされ、そもそもは5番目でしたが、現在は現存している王子の中で1番目になっています。大阪府内の九十九王子社で唯一現存している神社です。

 

2016年みのり市開催日程

t_t_0670

2016年 あべの王子みのり市

Details »

阿倍王子神社と八咫烏

20141016_2880430

阿倍王子神社には、
八咫烏大神様が祀られています。

Details »

2015みのり市その2(10/11)

s-20151011_213 (3)

Details »

2015みのり市その1(10/10)

s-20151010_24

Details »

2014みのり市(1)

t_1641

2014みのり市(2)

t_0591

 

2014みのり市(3)

t_t_1316

2014みのり市(4)

t_1185

『市めくり』に掲載されました

IMG_0682

4/20発売の『市めくり』に掲載されました。