みのりマーケットについて
かつての熊野詣において開かれていたであろう、旅人をいやす王子社の市がみのり市です。
そして、みのり市の「みのり」とは、伝統文化の実りであり、私たちの暮らしそのものが、先人の努力と蓄積による「みのり」であると考えています。
オーガニック・クラフト雑貨が流行りのように取り扱われる昨今、それらは、
本来、伝統製法にもとづいた普通の食べもの・作りものであるということ、
そして、伝統製法に基づきながらも、そこに現代のエッセンスを取り入れ、
多くの人たちに届けるということ・・・。
それが、みのり市のみのりマーケットです。